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監査役 野崎修平

制作年:2018年/全8話/本編時間:55分

大手銀行の監査役が活躍する経済漫画を織田裕二の主演でドラマ化!

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第1話  

おおぞら銀行地蔵通り支店長の野崎修平(織田裕二)の元に支店閉鎖の通達が下った。出向を覚悟していた野崎の次なる異動先は、役員昇格となる監査役への就任だった。就任後の野崎に一枚のメモが届けられる。そこにはタニダエージェンシーという企業を調査するように書かれていた。調査を始める野崎だったが、かつての部下だった阿部龍平(ユースケ・サンタマリア)から調査を止めろとの指示が下る…。

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第2話  

野崎は引き続きタニダエージェンシーから端を発した、おおぞら銀行の不正融資疑惑を調べていた。その頃、頭取の京極雅彦(古谷一行)は関連会社の社長を務めていた武田真吾(岸谷五朗)を本店に呼び戻す。京極は武田の一番ライバルは野崎だと告げ、武田は野崎に接触を図る。一方、本店人事部では立川祥子(松嶋奈々子)におおぞら銀行初の女性支店長誕生の辞令が下っていた。

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第3話  

おおぞら銀行東銀座支店長の立川祥子が野崎に相談を持ちかけてきた。支店の管轄にある木村ビルのオーナー・木村ウメ(田島令子)が不当にビルを取り上げられたと怒鳴り込んできたのだ。しかし、木村ビルに関する資料は支店には一切残されておらず、本店からはこの件に関わらない方が良いと圧力をかけられたという。不審に思った野崎は木村ビルの調査を始める。それは、おおぞら銀行最大の闇に繋がるきっかけだった…。

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第4話  

野崎の木村ビルの調査が行き詰まっていた時、業務推進部の坂本(駿河太郎)が不良債権に関する詳細な情報を得て野崎に協力しようと、夜中に部長の西條(三浦誠己)のパソコンからデータを抜きだそうとした。しかし、その現場を西條に見られ、坂本は懲罰委員会にかけられる事に。一方、木村ビルの担当をしていた安藤(松尾諭)は、野崎に「G1計画」の情報を伝えるため本店に訪れる。だがその前に現れたのは武田だった。

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第5話  

木村ビルの火災現場に駆けつける野崎に、これ以上、この件に関して嗅ぎ回るなとの脅迫電話が入る。さらに脅しの手は野崎の家族にまでも。しかし、ウメや野崎の妻・志穂(西田尚美)から、こんなことに屈してはいけないと激励を受け、追及を諦めないと決意、すべてを知る京極と対峙し、辞任を迫る。京極は野崎が真相に近づいてきた事を危惧し、かつて京極の懐刀として暗躍した、柳沢(光石研)を本店に呼び戻す…。

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第6話  

柳沢の暗躍により、「G1計画」は元東銀座支店長・大森(螢雪次郎)の独断で行ったことと片付けられた。すべての真相は闇の中に。しかし、世間一般のおおぞら銀行への風当たりは強くなっていた。自らの知りうる「G1計画」の実態を公表すれば、おおぞらは潰れかねない。しかし、このまま闇を闇の中にとどめておいては、おおぞらの未来が無い。野崎は葛藤する。そして、運命の株主総会を迎える…。

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第7話  

前代未聞の株主総会を乗り越えた野崎。しかし、依然として京極一強体制は揺るいでいない。そんな中、日本商金、芙蓉、ひばりの三つの都市銀行合併のニュースが日本を駆け巡る。それを機に京極も水面下で、おおぞらを主体とした合併話を進め始めていた。その動きを察知した、武田、柳沢もそれぞれに合併先を探りだす。熾烈な情報戦が繰り広げられる中、野崎はついに京極を倒す為に大きな決断を下す。

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第8話  

おおぞら、ひかり、よつば、正式に三行合併を果たす日が近づいていた。野崎は、今おおぞらに残された道は合併解消しかないと、若手行員をはじめ、各部長たち、そして、武田、柳沢、祥子にまで協力を要請する。しかし、京極の力は絶大だ。果たして、野崎は京極を倒すことができるのか。そして、運命の全国支店長会議、野崎と京極の最終決戦の幕が上がる…。

150円/7日間

作品詳細

舞台はバブル経済が崩壊し、金融当局が従来の政策を大転換させる“金融ビッグバン”に銀行業界が直面した1990年代末。当時の日本社会では、不良債権をひた隠す銀行、汚職に手を染めてでも権力を欲する政治家、株主総会にのさばる総会屋が幅を利かせ、まさに金と権力が渦巻いていた。おおぞら銀行地蔵通り支店長である野崎修平(織田裕二)は、正義感と人情味あるその人柄から行員や街の人々に好かれているものの、出世コースとは程遠い行員生活を送っていた。そんなある日、支店が閉鎖されることになると知らされる。出向を覚悟していた野崎の元に人事異動がくだる。その異動先はなんと役員昇進である監査役への就任で監査役になった野崎は銀行内での不正を目の当りにし、この銀行を変えると決意する。そして、銀行が抱える「究極の闇」に辿り着く。そこには、現おおぞら銀行頭取・京極雅彦(古谷一行)の影が…。野崎に対抗すべく、京極が出向先から呼び戻した剛腕の行員・武田真吾(岸谷五朗)や、おおぞら銀行初の女性役員を目指す立川祥子(松嶋菜々子)も加わり、銀行内で熾烈な戦いが繰り広げられる。

スタッフ

[監督]権野元[脚本]前川洋一

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